元気そうに見える人ほど、実は…

先日、八女のマルシェに参加してきました。

今回の出店内容は、東洋医学的な体質診断をして、その方に合った漢方茶をご提案するというもの。

車で向かうと下道で約2時間。
いつもより少し早起きして、ちょっとした遠足気分で八女へ向かいました。

普段は治療院の中で患者さんと向き合う毎日。
外に出ることがほとんどないので、小雨が降っていても気づかず1日が終わることもあります。

だからこそ、こうやって外に出る機会はちょっとしたワクワク。
それだけで気分が変わるんですよね。

会場に到着すると、すでに隣のブースでは整体の方がベッドをセッティング中。
「やばい、急がなきゃ」と、こちらも慌てて準備スタート。

しかも当日はしっかり雨。
荷物の搬入も少し濡れながらで、「ちゃんとお客さん来るかな…」なんて不安も正直ありました。

11時スタートのはずが、準備に夢中で気づいたらすでに始まっているというバタバタっぷり。

そんな中、主催者の方が「初参加だから」と、他の出店者さんを紹介してくれて、会場を一緒に回ることに。

占いの方やオルゴナイト制作の方、塩麹を作っている方など、個性豊かな方々ばかりで、「あとでゆっくり回ろう」とひそかに計画。

序盤はきっと落ち着いているだろうと、カレーを食べたり、占いを受けたりと、来場者気分でしっかり楽しんでいました。

そして「そろそろ戻るか」とブースに戻ったその瞬間。

そこからラストまで、ほぼノンストップでお客様対応。

ありがたいことに想像以上にご相談をいただき、最終的には時間が足りず、お待たせしてしまった方もいらっしゃいました。
本当に申し訳なかったです。

でも今回、マルシェに参加して強く感じたことがあります。

それは、「治療院に来る一歩手前で止まっている人が、思っている以上に多い」ということ。

外から見ると元気そうに見える方でも、実はかなりお疲れだったり、どこかに不調を抱えていたりする。

中には、以前通っていたけど、先生との相性が合わなくて足が遠のいてしまった、という方もいらっしゃいました。

改めて思ったのは、
治療は技術だけじゃなく、“人との相性”もすごく大事だということ。

そして、困っているのにどこにも行けていない人が、まだまだたくさんいるという現実。

今回こうして外に出たことで、普段の治療院の中だけでは見えなかったものをたくさん感じることができました。

とてもいい刺激になりましたし、またこういう機会を作って、少しでも誰かの力になれたらと思っています。

またどこかのマルシェにふらっと出没するかもしれませんので、その時はぜひ声かけてくださいね。

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